Concept

次の世代に繋いでいきたいれんこん畑と愛西市の景色

家族・人・地域・社会をつなぐれんこん栽培

アグリワシオは、れんこんの名産地である愛知県愛西市(旧立田村)で営んでいる4代続くれんこん農家です。

農園の規模はおおよそ東京ドーム4個分(ハウス栽培1.7ha、露路栽培17h)あります。
出荷シーズンには毎日2.5トン出荷しています。

広大な敷地を有する大規模農家だからこそ、野鳥(カワセミ・コウノトリ)が生息している愛西の自然を守りたい、そして家族も人も地域も社会も元気になるようなれんこんを作り届けたい、そう思って日々営んでいます。

Feature

アグリワシオの特徴

昔から育んできた栽培方法、そして愛西だからできるれんこん作り。
安心して食べられる、おいしくて健康なれんこんを育てています。

4代続いているれんこん農家

代々受け継がれてきた技術と経験を生かしつつ、スマート農業も取り入れ、美味しくて安心して食べれるれんこんを届けたいと思いながら栽培しています。

土へのこだわり

れんこんが育つための土づくりにはこだわりを持っています。有機物を主に使い、菌の力で土壌の微生物を増やし健康で丈夫な土作りをして、化学肥料を最小限にしています。

愛西市だからこその豊かさ

愛西市(旧立田村 )は木曽三川の豊富な水源や土壌がれんこん栽培にはぴったり。川が流れる里山の地形を生かした土地で育てています。
The joy of growing

れんこん栽培の歓び

生命力の強さに感動する

春に1本ずつ種れんこんを手作業で田植えしています。
1本のれんこんは水田の中を地を巡って派生し10倍ほどになります。 地下茎が4~5m伸び、いわば一粒万倍のように増えて成長していきます。 大きく育ち収穫の際は感無量です。

形のよいれんこん

水と健康な土壌があってこそ品質の良いれんこんが育ちますが、田んぼの中は除草剤を使わず手作業で草取りをしています。つらい作業ではあるけれど、れんこんの成長の妨げになる物を極力なくして品質向上に繋がるようにしています。収穫時に形の良いれんこんができるのは、大きな喜びと次への作業への励みになります。

天然の美容食

天然の美容食と言われるほど、栄養素が高いれんこん。
熱に強く、茹でても栄養分が逃げて行きにくいので作り置きにも最適です。
食べることで免疫を高めることができ、花粉症対策にも役立つという情報もあります。
食べた方が健康で元気な日々を送ってくださることに繋がるなら幸いです。

蓮の花の美しさ

蓮の葉っぱや花がとても綺麗なのも見てもらいたい、知ってもらいたいと思っています。
6月下旬に花が咲き始め、写真を撮影するなら7月の間がおすすめです。
四季を通していろんな表情を見せてくれるれんこんの豊かさがここにあります。

FEATURE

食べる健康食れんこん

天然の美容食と言われるほど、栄養素が高いれんこん。
食べることで免疫を高めることができ、花粉症対策にも役立つという情報もあります。
実は作り置きに向いている
茹でても栄養分が逃げていきにくいので作り置きにも最適です。
茹でてお好きな調味料(甘酢、ぽん酢、めんつゆなど)につけておくだけで数日持つので重宝します。
揚げ物にもぴったり
れんこんは熱に強いので、揚げ物にも向いています。油と一緒に吸収することで、より体に栄養素が取り入れやすくなる効果もあります。
炒め物、ソテーにも
煮物にはもちろん、油と相性がよいので炒め物、ソテーといったメインディッシュにも向いています。
Match for you

れんこんをおすすめしたい方

風邪などの予防に、ご家族みなさんで!

古くから食されてきたれんこんは、東洋医学でも重宝されている食材です。
潤いを与えてくれる作用があり、のどの渇きや痛み、咳、痰などの改善に有効です。
また、胃腸が弱ることで生じる食欲不振や慢性的な下痢の解消や、鼻血、女性の不正出血の改善にも適していると言われています。